2015年10月10日

競走馬への第一歩

約一か月ぶりの登場となりました、ダーリーです。

10月に入って、暦の上では秋…なのですが、北海道、寒いです。

朝晩の気温は一桁ですよ!?東京じゃ真冬にしかお目にかからない気温です…

 

そんな10月ですが、我々研修生にとってはイベント事が盛りだくさんの一か月です。

馴致見学に始まり、BTCとの交流会、駅伝大会、そしてなんといっても牧場実習…

今回の更新はその中から、先日行われました馴致見学実習(@JRA日高育成牧場)の模様をレポートいたします。

  

馴致見学実習では日高育成牧場に到着後、午前中は実際の馴致の様子を見学、その後午後に改めて講義を受けるという流れでした。

まず見学したのはもう既に鞍つけや人を乗せることを経て屋内馬場でトレーニングを開始している馬たち。

まだ1歳馬ということで、普段自分たちが乗っている馬より一回り小さく、また性格もやんちゃ(説明をしていただいたJRA日高育成牧場の方は幼稚園児と評してました)。それでも馴致開始から一か月もたたずに走路をしっかり走っているのを見てすごいなと思いました。

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次に見たのは、馴致を初めて三日目、まだ鞍を乗せる前段階の、ローラーという馬具を装着してランジング(馬と人との約束事づくり)をしている馬たち。

お腹に腹帯を巻かれるのは馬にとって違和感のあること。この段階で暴れるケースも多々あるそうですが、今回見学した馬たちはあまりそうしたことはなく割合おとなしく順調にステップを消化していました。

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今回の実習で感じたことは、馬を育てるのに大事なことは一つ一つのステップをとにかく丁寧に、大事にしてあげることが大事なのだということ。

馴致三日目の馬たちが暴れずにローラーを受け入れたのもそれまでのステップを丁寧に積み重ねていった結果であり、またこうしたステップを積み重ねた結果が一月経たずに人を乗せて集団で走るという、最初に見た光景があるのだということです。そしてその先にあるのが競走馬としてレースで走るという所までつながっていくのだということを、改めて勉強させてもらいました。

自分たちも馬に接するうえで、あるいはいまだひよっこの自分たちが成長していくのにもこの「一つ一つのステップを大事にする」ということを忘れずに、一歩一歩丁寧に成長していければと思います。 

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と、きれいにまとめたところで、私ダーリーからの馴致見学実習についてのレポートは以上です。

他のイベント事についてはきっと次回以降のブログで誰かが触れてくれる…はずです(笑)

お楽しみに!

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